アプリ開発を0→1で経験。
実践的なGENITのインターンシップ

松本 菜々子

Matsumoto Nanako

ソフトウェアエンジニア
インターン

一部機能だけでなく、幅広くアプリ開発に挑戦できるインターン

GENITでインターンをすることになった経緯を教えてください

大学3年生のとき授業でプログラミングに触れて、面白いと思って自分で勉強を始めました。勉強を進める中で、エンジニアとしての成長のためには実務的な経験を積むことが必要だと考え、GENITのインターンシップに応募しました。

現在担当している仕事を教えてください

子ども向け音楽ゲーム「メロディ」「ピアノあそび」や、楽器演奏者向けの伴奏アプリ「楽譜カラオケ」などの自社アプリ開発・運用業務や、その他社内管理ツールの開発を行いました。具体的には、楽曲選択シーン・音楽ゲームシーン・課金等のシステム実装などを担当し、他にもRuby on Rails製の楽曲管理ツールの開発にも携わりました。基本的にはリードエンジニアとマンツーマンで、議論を重ねながら作り上げていきます。

大変だったこと、苦労したことはありますか

一番大変だったことは、技術のキャッチアップです。幅広い開発に携わるために、様々な技術に対応する必要がありました。そんなとき、その技術が今後ずっと使われるものか、その場限りのものかを考え、もし、これからずっと使われる技術であれば、オンライン講座などを活用して深く体系的に学び、自己学習に取り組みました。一方、その場限りの技術については、公式ドキュメントなどを参照しながら業務を進めることが多かったです。

アウトプットを意識して学習することが重要だと考え、新しい技術を学ぶ際には、実践的なアプトプットを意識しています。学んだ技術を使ったプロダクトを自分で作ってみることで理解を深めていました。このようなインプット→アウトプットのサイクルを回すことで、幅広い技術を身につけることができたと感じています。

インターンで学んだこと、身についたこと、参加してよかったなと思うことはありますか

開発言語はUnityメインですが、その他にもFlutterやRuby on Rails 、AWS、GCPなど幅広い技術に携わることができました。もちろん、入社時点で全ての技術をできる必要はありません。私自身も業務で必要になった時に勉強しました。技術習得の際には、会社の補助制度を使って、書籍の購入やオンライン講座など受講しています。

さらに、アプリの一部の機能の開発だけでなく、フロントエンドからバックエンドまで広く携われる点や、企画段階からアプリに関われるので自分のアイデアが形になりアプリの成長を実感できる点も醍醐味です。特に企画段階から携わっていた「メロディ」には思い入れがあり、DAU4万人のヒットアプリに成長したときは嬉しかったですね。

コミュニケーションスキルを磨きながら、 全ての人が使いやすいウェブサービスを作りあげる

今後の目標を教えてください

私が挑戦してみたい領域は、VRやARなどの拡張現実技術です。新しい技術に触れて、自分のスキルを高めていきたいと考えています。

最後に、同じくエンジニアインターンを目指す人へのメッセージをお願いします

GENITでのインターンシップは、さまざまな技術に幅広く触れながら、アプリの開発に広く携わることができるので、自分自身のスキルアップや実務経験を積むのに良い会社だと思います。

ゼロからアプリ・サービスを開発したい、色んなことに挑戦したいという人には特にオススメなので、少しでも興味がある方はぜひ応募してみてください!

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